黒部市議会 2023-03-13 令和 5年第2回定例会(第3号 3月13日)
およそ民主主義国家の指導者とはいえない行動で、国民に大きな負担を与えていると思います。 このような民主主義無視の大軍拡のために、今後必ず始まるであろう軍事費確保のための大増税や地方財政への攻撃はまさに異次元のものになってくると思われます。
およそ民主主義国家の指導者とはいえない行動で、国民に大きな負担を与えていると思います。 このような民主主義無視の大軍拡のために、今後必ず始まるであろう軍事費確保のための大増税や地方財政への攻撃はまさに異次元のものになってくると思われます。
中学校部活動の地域移行につきましては、教員の負担軽減を目的とし、令和5年度から令和7年度までの3年間で移行するとされておりましたが、先行的に取り組んだ自治体から、指導者の人材確保をはじめ、保険の加入や指導者への謝金等の課題が多く出されたことから、昨年12月には、3年間は改革推進期間にとどめ、可能な限り早期の実現を目指すという表現に改められました。
具体的には、受皿となる適切な民間団体や外部指導者をどのように確保するのか、また、部活中の事故について誰が責任を持つのか、さらに、民間に指導者を依頼する場合の謝礼と負担の在り方などがあり、学校や地域の実情を踏まえて進めることが重要であります。 我が党は先月29日に、円滑な移行に向けて必要な施策を検討するために党内に部活動の地域移行に関する検討プロジェクトチームを設置して検討を始めました。
指導者と教員が密に連携し、取り組むことにより、休日の活動や大会参加等については概ね順調に活動できており、優秀な成績を収める部活動があるなど、一定の成果が上がっているものと考えております。 一方で、指導者からは、活動場所の確保や顧問教員との指導方針のすり合わせなどについて苦労したという意見も上がっており、今後検討すべき課題として認識をしております。
また、保育園等にスポーツ指導者を派遣し、運動好きな子供の育成と体力向上の取組を推進していることに加え、全国で活躍できる選手の育成と強化を図るため、トップアスリートと触れ合える大会の誘致や開催の支援を行っております。
それ以外の4競技につきましては現在、競技団体、それから市中学校体育連盟とで指導者や活動場所の確保などについて調整を行っているところであり、準備が整い次第、活動を開始することとしております。
部活動の地域移行のためには、指導者の人材確保が大きな課題であることから、現在国や県では指導者の人材バンクの設置を検討しており、町教育委員会といたしましては、この人材バンクの活用を含め、スポーツ協会やスポーツ少年団、総合型地域スポーツクラブ、芸術文化協会等の団体に可能な協力をお願いし、中学校部活動の地域移行を少しずつ進めてまいりたいと考えております。
この事業に取り組むとなれば、射水市内の介護事業所から、賛同し協力したいという指導者クラスの専門職が数多く集まってくれるのではないかと期待をしています。 このように、明日への希望が持てる、射水市の福祉業界の盛り上がる可能性を秘めた事業こそ、元気高齢者の参入だと考えています。
私見ではありますが、この方向性は、日本以外の国等である程度導入されているので、その導入というのは時代の趨勢だとは考えておりますが、運動部、文化部の移行提言それぞれにあるように、指導者の問題、活動施設の問題、その他数多くの難問が指摘されております。その円滑な移行には様々な課題をクリアしていく強い意思が必要ではないかと考えているところです。
指導者の質、量の確保あるいは文化施設の確保、大会、コンクールや会費の在り方など様々な課題が考えられますが、休日の文化部活動における段階的地域移行に向けた本市の課題は。また、文化部活動においても高岡モデルを構築してはと考えますが、見解をお聞かせください。 さて、不登校は、病気や経済的理由を除き、年30日以上登校していない状態を指します。
今般、文部科学省の令和5年度予算の概算要求には、部活動の地域移行に向け80億円強が盛り込まれ、次年度は自治体の体制強化を図るとともに、指導者確保のための人材バンクの設置の後押しや経済的に困窮する家庭の生徒への財政的な支援を実施するとの方針も示されています。 本市の部活動の地域移行は、全国的に他の自治体から高岡モデルとして先進的と捉えられ、視察依頼の問合せも多いと仄聞しております。
先日、子ども教室の指導者の方から、子ども教室でも、せめて6年生まで利用できるよう拡大してほしいと教育委員会にお願いしたけど、駄目でしたとの話を受けました。児童クラブの設置に特例をつくっていただきたいところですが、今後の児童数減少を考えると大変壁が高く、なかなか難しいとは思います。
5月31日現在、26名の指導者がおり、参加している生徒は明峰中学校が173名、清明中学校が67名となっております。本市は、令和5年度中に全ての運動部活動の休日の地域移行を目指しておりますが、そのためには各競技協会や関係団体、地域の方々のご協力による指導者の確保、また保護者のご理解、ご協力が必須であります。
少子化が進めば部活動は廃止や規模縮小に追い込まれる、教員の指導者が学校単位では不足するなど、難しい課題も抱えております。部活動の地域移行に向けて、黒部市では明峰中学校を中心とした土日曜日の外部からの講師派遣の実験も施行されているところであります。児童生徒を取り巻く環境はPTA、親、先生、子供たちの関係からさらに地域を巻き込んだ地域で子供が育つ環境づくりが大切と思われます。
文部科学省が定めた平成30年度以降の学校におけるICT環境の整備方針で掲げている目標水準のうち、学習者用コンピュータ、指導者用コンピュータ、超高速インターネット及び無線LANの整備につきましては、国のGIGAスクール構想の推進もありましたこともあり、令和2年度中に目標を達成したところでございます。
近年、指導者も含めた各学校プール機能を集約し、新たに屋内温水プールを整備する自治体も増えてきていますが、1点目の質問として、プールを含めた本市の社会体育施設の今後の活用についての見解をお伺いします。 さらには、現行プランにも掲げられており、2期にも引き継がれる「市民がスポーツに親しみやすい環境づくり」を進めるに当たって、利用料金の見直しについての見解をお伺いしまして、最後の質問といたします。
この3国に共通するのは、核保有国であり、イデオロギーが同じである、指導者の長期政権であるという3点であります。国民に自由を与えない政権は腐敗します。歴史が証明しています。 このたび日本は非常任理事国に選任されました。12度目の大役であります。世界では一番多く選任されております。今回こそ国連改革を成し遂げていただきたい。わらにもすがる思いで頑張れと後押しいたします。
これまでの活動内容を申し上げますと、関係競技協会などから派遣いただいている指導者26名による休日の指導、有識者によるKUROBE型地域部活動あり方検討会の開催、保護者や教員に対する説明会、指導を希望する教員が参加できる仕組みづくりなどを行ってまいりました。